気合豆腐の取り組み 大豆編

神奈川「有機農園 けのひ」さんとお付き合いさせて頂いております。農薬を使わずに農産物を育てる事には、大変なご苦労が有る事でしょう。
けのひさんの野菜を定期購入もしていますし、無農薬の在来大豆も少量ですがお願いして豆腐にさせて頂いております。
近い将来には、がんもどきの具材にけのひさんの季節ごとのお野菜を入れて作ろう、と考えています。

また、優秀な大豆問屋さんともお付き合いさせて頂いております。彼らは大豆産地に出向き、大豆の生育具合を確認しつつ、それらの収穫までの情報も逐一ご報告頂いております。
大変に熱心な方々なので、皆様一度はホームページをご覧になってくださいです。
・東京 山口物産
・広島 リヨーコクシヨウジ
・宮城 大豆カンパニー

気合豆腐プロジェクト

おからは廃棄しない。
気合豆腐の製造工程から出でる「おから」は食品として販売しております。それ以外に残ったものは、回収業者を経て千葉県や埼玉県の牧場や農家に運ばれ、家畜の餌や田畑の肥料になっております。

廃油は再利用。
油揚げやがんもどき生揚げ等で使われている菜種油等の古くなったもの、つまり廃油はバイオディーゼルの燃料になるよう、リサイクルされております。
※廃油リサイクル業者 REVO INTERNATIONAL


「気合豆腐」は登録商標です!

よく、「男前豆腐」様の二番煎じみたいに言われる「気合豆腐」ですが、事実は「気合豆腐」の命名は男前豆腐さまよりも2年以上も前に、商標登録も半年以上先に気合豆腐登録商標されております。(笑)
ちっちゃな町の豆腐屋でもやれば出来る、叶えれば叶う、全ては努力から生まれる、それが気合豆腐の根っこであります。

東京 豆腐アカデミー
店主で当サイトの管理者新井弘幸は、業界の更なる発展を促すために「東京 豆腐アカデミー」を発足させました。
美味い豆腐を造る豆腐職人を育て、独立開業を推進。
同業者の技術発展の為に、製造技術の伝達等をアカデミーとして成り立たせます。
最近では宮城県仙台市に「兎豆屋」さんが開業致しました。当方で見習いとして2年間の修行を積み、豆腐屋店主として頑張っています。