☆製造に関して☆
タマホマレ同様さほど難無く出来あがるが、大豆の本当の良さを引き出すのは「一年を通して使い続ける事によってその大豆の特性を把握する」という事ではないでしょうか?一度や二度の製造ではその本質的に隠れた部分まで引き出せたかというのは相変わらず分かりませんが、それを踏まえて感想を述べる事に致します。
呉をかき混ぜ煮ている時にタマホマレよりやや弱いが良い香りがぷんぷん♪気持ちはルンルン、期待でわくわくー!絞りたての豆乳を飲んでみた。「うん、数字通りタマホマレより甘いな。だがいつものタマホマレの豆乳より味は淡い感じだ。」私の評価としては新穀のタマホマレに近いという感想です。これなら正直プライス的にみても味の強さを総合してもタマホマレがお徳でしょう。価格的には約半分強位です。
と、書きましたが(↑)まだ6升ほど残っているので来年当たり大豆が多少劣化した頃を見計らってタマホマレ同様味に違いが出るのかを試してみたいと思います。やっぱり一回だけの製造で全てを語る事はできないもんね。Try Try Try!
豆腐の感想は日本一の大豆リンク集のownerさまが食してくれたのでその語らいを以下にペ−スト致します。
☆あるじさんちに行って ギンレイのザル豆腐を
買ってきました ギンレイの豆乳があまりに旨かったので
フランス料理↓で腹一杯にも関わらずさっそく試食
香りと味の濃さが 実にワンダホーです
甘い豆腐好きの人には軽いかもしれませんが ownerは
気に入りました 面白いのは食感が非常に変わってるんですよね
なんだかふわふわしたムースみたいな感じ あんまり水気がないのです
豆によって保水力まで違うのか・・・と
あらためて大豆の奥深さを知ったownerでありました
ギンレイ 本当に旨かったです
自分も名前しか知らなかった品種を 舌に乗せることができてなんだか猛烈に感動しました
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